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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-03-28 第98回国会 参議院 予算委員会 第12号

なお、先生が第二点として御指摘いただきましたタイピストの関連でございますが、これはタイプだけを専門に扱う訓練料といたしましては先生指摘のように現在の国立の訓練校にはないわけでございますが、軽印刷料というような科目タイプを扱いあるいはかなタイプにつきましても若干の訓練校で行っておりますし、英文、和文タイプにつきましては一般事務科ということでやっておるところもございますが、ここにお入りになっておられる

北村孝生

1978-10-31 第85回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

野末陳平君 ここに持ってきました手紙は、労災で半身不随になった人からかなタイプで私のところへ届いたんですが、ここにこういうことが書いてあるんですね。地方公務員共済年金廃疾年金一級の者に限り介護手当が年十五万円加算される、しかし、厚生年金にはこの制度がないと、まあこういう部分があるんですが、地方公務員共済にはいわゆるこの介護手当十五万円というのが実際にあるのかどうか、まず自治省。

野末陳平

1977-04-26 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

書けないという問題についてはかなタイプで解決をされつつございます。また、録音機やオプタコンでも補われております。しかし、第三の苦しみである歩けないというこの苦しみからは解放されておりません。私は盲導犬というものは、視覚障害者にとって行動の拡大、独立心の育成、健康の増進、不安感の除去、さらに社会復帰、こういった意味できわめて重要な意味を持っていると思います。

柄谷道一

1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

実は今度の選挙中に、奈良県の大和高田市の植田隆平さんという方からかなタイプの一通の手紙が参りました。私も何事かなと思っておったのですが、よく解読をいたしますと、実は大臣、こう  いうふうにずっとかなで打ってあるのですが、「前回は病をおして一票を入れに行きましたが、その後病勢悪化のため歩行困難となりましたので、新しい制度郵便投票を利用することとし、その手続をとりましたが、別紙のとおりでした。」

吉田之久

1976-05-20 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

それを点字も習い、かなタイプなども手探りでやったりしながら訓練しているわけです。そして現在は病状も固定してきているわけです。それは難病ですから今後どうなるかわかりませんけれども、一応症状というのは固定した状態にあるわけですから、十分に勤務にもたえ得るし、いろいろな訓練にもたえ得る状態にきているわけですので、これを復職するというところまでの御指導をしていただきたいというふうに思うわけです。  

田中美智子

1976-05-19 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

中原政府委員 視力障害者職業訓練につきましては、先生いま御指摘のとおり、神奈川におきまして実験的に電話交換手を行っているわけでございますが、それに加えましてアビリンピック、いわゆる身体障害者の方の技能五輪大会におきまして、たとえば今後非常に発展性のありますところのかなタイプそれからいまの電話交換手、こういう種目も取り入れまして、特にそういう技能の普及、研究、こういう点につきましてもあわせて行っているところでございますが

中原晁

1973-12-18 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

全体としましては、先ほど御答弁申し上げましたように、身体障害者方々を何も私どもは、全盲の場合、はり、きゅうあんまマッサージだということでなくて、先ほど御指摘になりましたような電話交換とか、あるいは労働省開発しました盲人用かなタイプあるいはコンピューターのキーパンチャーとか、そういった新しい職種も、確かに数は少のうございますけれども逐次開発してまいっております。

遠藤政夫

1973-03-06 第71回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

ただ、諸外国の例を見ましても、相当盲人に対していろいろな研究をして新たな職業開発し、盲人が生きていけるようないろいろな対策を講じておりますが、そういう点も勘案いたしまして、最近におきましては、盲人の新職業といたしましてたとえば電話交換手あるいはかなタイプそれからこれは本年度新しい試みでございますが、コンピューターのプログラマー、そういったものにも進出していただくということで、数としては非常にわずかでございますけれども

加藤威二

1971-03-24 第65回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

それからあんま、はり、きゅうかなタイプなどその転換職種もきわめて限られておるのが日本の現状であります。西ドイツなどではこれは三百職種もあると、こういうふうに言われておりますが、身体障害者職業開発にもっともっと力を入れないといけない状態であろうと思います。これは労働省及び厚生省はこれに対しましてどのように考えておられるか、この二点についてお聞きしたいと思います。

大橋和孝

1970-10-08 第63回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第5号

最近におきましては、たとえば、かなタイプでございますとかあるいは盲人電話交換、そういう仕事もぼつぼつ視力障害センターではやっておりますし、大阪のライトハウス等においても行なわれておりますが、いずれにいたしましても、非常に新職業開発あるいはいろいろな科学技術研究、職員の養成等が不足をしているという点は事実であろうと思います。  

伊部英男

1968-05-10 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第24号

そこでセンターにおきましては、かなタイプであるとか、点字印刷であるとか、あるいは農園芸等科目訓練を行なっておりますが、なおそれでは十分ではございませんので、諸外国等においては相当研究も進んでおりますし、また機械とか、あるいは使用する施設に若干のくふうを入れれば、聴力、視覚障害者方々職業分野というものは相当開けてくる部面が多いように考えられますので、その点についても十分考慮して開発したいと考

園田直

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